電子渡航認証システム
米国電子渡航認証システム(ESTA)のお取扱について
2008年8月1日より導入されました「米国の電子渡航認証システム(ESTA)」につきまして、以下のとおりお知らせいたしますのでご注意ください。
- ESTAとは?2009年1月12日以降、米国の法律によりビザ免除プログラムを利用して航空機または船で米国に渡航するすべての渡航者に対して、搭乗または乗船する前に電子渡航認証の取得が義務変更をプレビュー (新しいウィンドウで開きます)付けられます。ビザ免除プログラムは、米国国土安全保障省(DHS)により管理されており、日本など参加国の資格のある国民がビザ(査証)を取得せずに、90日以下の商用または観光目的の滞在のために渡米できる制度です。
- ESTAの申請について
★2010年9月8日以降の申請分から@$14と有料になりました。関連ブログESTAが義務化される2009年1月12日以降は、ご自身でESTAサイトにアクセスの上、申請をお願いいたします。ちなみに2019年の年末頃からこれまでのURLから変わっておりますのでご注意ください。
*******************************************
■現在申請可能なESTA申請フォームについて(PC版での画面でご説明させていただきます)
右上にあるChange Languageの部分を日本語に変更した後に表示される申請から進んでください。(日本語版の直リンクがないため、この方法から進んでください)
https://esta.cbp.dhs.gov/
*******************************************最近多いのがGoogleやYahoo!等で“ESTA”と検索して表示されたwebサイトから手配したら、9,000円近い請求をされた!といったトラブル。ちなみに$14が正規の申請料金になります。トラベルデポではアメリカ モーターホ-ム(キャンンピングカー)の旅のお申込みをいただいたお客様には以下の情報をお送りしています。
▼アメリカ大使館公式解説ビデオ(You Tube)でも注意喚起についてアップされております。
▼こちらの動画では申請方法について詳しく説明しております。
★ESTA申請の際の不明項目について★
項目の右上の?をクリックすると、“UNKNOWN”で大丈夫な旨が書かれているかと思います。“UNKNOWN”で大丈夫ですので、ご確認ください。
トラベルデポでは、米国の電子渡航認証システム(ESTA)の取得代行手続きを、登録料(@$14)出入国関連書類作成、荷物タッグ作成を含め、お一人様4,200円(大人・子供同額)にて対応させていただきます。
- ご注意事項
①この電子渡航認証は米国への入国を保証するものではありません。②2009年1月12日以降、渡航前にESTAによる渡航認証の取得を行っていない、ビザ・免除プログラム渡航者は、搭乗または乗船を拒否されます。遅くともご出発の72時間前までに取得をお願いします。
③取得が拒否された場合には、査証の申請が必要となります。査証の取得には非常に時間を要す場合がございます。お早めに登録申請を行ってください。なお、査証取得によるご旅行の取消しは、所定の取消料がかかります。ご注意ください。
関連サイト
●外務省(米国へ渡航される方へ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html