車いす搭載タイプ
車イス対応タイプ(通常のキャンピングカー(モーターホーム)を改造しているタイプ)です。アメリカは路線バスのほとんどにリフトがついているように バリアフリー最先端の国ですので、キャンピングカー(モーターホーム)にもうまく応用されています。
▼25~30フィート前後のタイプを改造して、通常の出入り口の横にリフトがあります。
▼ダイネット(リビング)エリアも広くできてます。
就寝 大人4名、子供(12歳以下)1〜2名
(乗車定員:5〜6名)
★最大で5名様まで一緒にキャンピングカー(モーターホーム)の旅がお楽しみいただけます!
長さ 25~30フィート(約7.6m~約9.1m)
排気量 7,400cc(ガソリンエンジン)
◆設備
- クルーズコントロール
- パワーステアリング
- シャワー
- トイレ
- 湯沸かし器
- ガスレンジ 電子レンジ
- 冷蔵庫
- キッチンシンク
- ラジオ
- CDプレーヤー
- 発電機
◆ベッドサイズ(3〜4ベッド)
- 常設ベッド 188cm×152cm
- ダイネット (ダイニングベッド) 198cm×137cm
- ソファーベッド 188cm×101cm
車内が動画でご覧いただけます。(ほぼ同じ大きさのCS-30タイプの動画です)
★車イスをご利用されたお客様の「体験記」この車種についての紹介ブログはコチラ! → 【1】 【2】
★「体験記」ページにも多くのお客様からご紹介されています。 → コチラ!
トラベルデポが撮影サポートをした、車いす生活の不良オヤジと仲間達、総勢11名で楽しんだ、涙あり、笑いありの『ルート66 キャンピングカー(モーターホーム)の旅』が映画になりました!
▼映画「DON’T STOP!」紹介動画
★2023年5月★
最新の車いす用リフト付きのクラスAモーターホームを利用した3兄妹での”アメリカ西部縦横断モーターホーム(キャンピングカー)の旅”。3年越しの想いを実現しました!(コロナで約3年に渡り延期になっておりましたが、2023年5月に無事に楽しまれました)
すでに無事に帰国されていらっしゃいますが、トラベルデポ作成ブログ内で、ご紹介しているInstagramのストーリーズではリアルな様子をご覧いただけます。今後、追加記事としてもアップ予定でいらっしゃいますので、楽しみにされてください。
https://motor-home.hatenablog.com/entry/20230526
途中のロサンゼルスでは、空港近くのビーチフロントにある『Dockweiler Beach RV Park』に2泊滞在されたので、ロサンゼルス在住の現地サポートスタッフ責任者のHimeさんこと姫野が、差し入れ(人気の店の鳥のから揚げを何と1kg!)を持ってサプライズで応援に駆け付け、大変喜んでいただけました。こういった鳥のから揚げサプライズ、トラベルデポでしかできないですね。(笑)
【ご出発までに至る約3年間の経緯について】
『車いすのお客様体験記ページ』をご覧いただいたお客様からいただいた、『3人兄弟の一番上の姉が車いす生活をしているので、日本国内では乗降の度に兄が担いでサポートしているのですが、リフト付きのモーターホームをレンタルして約1ヶ月のアメリカ モーターホームの旅をしたいのですが、、、』といったご相談。
以前はこの『車いす搭載タイプ』ページ上段で紹介しているクラスCタイプの30フィートサイズのモーターホームがアメリカ本土にあるレンタル会社で所有していたのですが、現在はなくなってしまっていたため、いろいろ探したところ、バンクーバーにクラスAタイプであればリフト付きのモーターホームをレンタルできる会社があり、無事に手配することができました。
ちなみに、カナダでレンタルしたモーターホームでも、レンタル時にアメリカへ入国をすることを申請すればアメリカの各スポットへ行くことができます。
現在、クラウドファンディングで一生の想い出に残る旅の支援をしていただけるかたを募集中です。詳細や熱い想いは3/下記クラウドファンディングページにアップしております。きょうだい愛、素敵ですね。
▼比嘉ブラザーズの挑戦!リフト付キャンピングカーアメリカ旅!
(おかげさまで、156名様から合計180万円を超える支援をいただき、プロジェクトが成立いたしました。有難うございました!)
https://readyfor.jp/projects/higabrothers?fbclid=IwAR1I9-y9m7lBVeGizuX0VYqtv-obMyM8EtPea4alobmzO1HbReBejBejpzU